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Ubuntuにユーザ追加してsudo権限付与!ユーザ系操作まとめ。

最終更新:2017-07-06 by Joe

UbuntuなどのLinux系OSで、ユーザの追加、ユーザの一覧、ユーザグループの確認、などユーザ関連の編集作業に関するコマンドの紹介です。

サーバーを飛び回る昨今のエンジニア。「あれ、いまユーザどうなってんだっけ?」という確認と編集作業は非常によく発生するかと思います。私は、なんかだかそのたびに毎回ググっている気もするので・・、自分用の意味も含めてメモりました。

Ubuntuに、新規ユーザを追加する

Ubuntuで誰もが実行する最初のコマンド。それが「ユーザ追加」です。

「useradd」じゃなくて「adduser」。useradd は、ユーザ追加だけして、/home/配下のユーザディレクトリを作ってくれません。

いつまでたっても、どっちがどっちか覚えられない・・、このコマンドの名前をつけた人は今の全世界中の Ubuntu 初学者をモヤモヤさせた責任を負っていと思います。

下記、一応Ubuntuマニュアルです、もし興味があれば:

ユーザをsudoグループに追加する

さて、さっき作ったUSER_NAMEさんを、をsudoグループに追加します。

上記2つのコマンドは、新しくサーバーを立ち上げてセットアップを行う時、本当に毎回おこなうコマンドでした。

不要なユーザを削除する

やべ、ユーザ名間違えて作っちゃった!というときのコマンド。「-r」オプションで、まとめてユーザディレクトリも消してくれます。

よく調べたら、「deluser」ってコマンドももちろんあるみたいですw。

ちょっとこれの違いがわからないですけど、マニュアルに依ると、deluserのほうが、機能が多そうですね。とくに --remove-all-file とかいう強力なオプションもあるようですが、果たして使うことがあるのでしょうか・・・。

こちらもまたリンク貼っときますので、気になる人はこちらからどうぞ:

ユーザの一覧を確認する

Ubuntuで、サーバーに作成済みのユーザ一覧を表示します。

もちろん前者の方が直感的ではありますが、getentはいろいろ設定とかの操作系のコマンドがまとまっているみたいなのでね。覚えておくといいのかも。

ヘルプによると、「getent – get entries from Name Service Switch libraries」。あー、なるほど、「GET ENTries」の略って事ですね。なんかすこしだけすっきりしました。

Linux Manual: getent

グループの一覧を表示する

Ubuntuで、サーバーに作成済みのグループの一覧を表示します。

ユーザをあるグループに追加する

Ubuntuで、USER_NAMEさんを、GROUP_NAMEに追加します。さっきsudoで使ったやつと一緒ですが、改めて。

これ、グループの編集は、対象のユーザが一回ログアウトしないと反映されないので、自分に対して設定した場合など「あれっ?」ってならないように、ご注意ください。

同じ効果の、別コマンドも紹介。

gpasswdについて

ちなみに、このgpasswd コマンドは、名前からすると「グループにパスワードをつける」といった感じの名前ですが、オプションによりかなりいろいろできるようですね。

ヘルプコマンドを見てみると:

ユーザ・グループ一覧など確認系のコマンドまとめ

サマリました。[ ]はオプションで、加えない場合は、自分の(=ログイン中ユーザの)情報となります。

やりたいこと コマンド
ユーザー名/グループ名、
ユーザーID/グループID
の確認
id [USER_NAME or GROUP]
自分情報の確認 who
自分のユーザ名の確認 whoami
グループを確認する groups [USER_NAME]

以上(大して珍しくもない)コマンド紹介と補足のお話でした。


Ubuntuについて蛇足

全然関係ないですが、Ubuntuって、名前がいいですよね。「他社への思いやり」を意味するアフリカの言葉らしいです。いい名前ですね。

発音は日本ではみんな「ウブンツ」って言いますけど、英語では「ウブントゥ」といった発音のようです。

参考リンク: